試合後に相手との握手を拒否したことでSNSが炎上


アジア大会で、U-23韓国代表のFWの選手が試合後に相手との握手を拒否した所、サポーターからの批判でSNSが炎上騒ぎとなってしまった事例である。


試合後に相手との握手を拒否したことでSNSが炎上

問題発生の経緯

インドネシアで開催されているアジア大会で、U-23韓国代表は2018年8月17日のグループリーグ第2戦マレーシア戦に1-2で敗れた。

格下相手に大番狂わせを食らう格好となったが、先発出場したFWファン・ヒチャン(レッドブル・ザルツブルク)は決定機逸と試合後に相手との握手を拒否したマナーの悪さによりサポーターから批判を受け、自身のSNSが炎上。

韓国紙『京郷新聞』電子版では、「ファン・ヒチャンはマナーの面でも少し後悔を残した。フェアプレーの象徴として試合後に相手と握手を交わすのが通例だが、ファン・ヒチャンは怒りのあまり握手の列に加わらなかった。ファン・ヒチャンは試合終了後、すぐにベンチに向かった。コーチングスタッフの説得を受けて、サポーターに挨拶するためにグラウンドに戻ったのだ」とレポートしている。

情報拡散の経緯

韓国代表のFWの選手が試合後に相手との握手。
この行為が、マスコミ等で報道。
その後、SNS等でこのニュースが拡散。
批判コメントが殺到。
自身のSNSが大炎上。
騒動を受けて、SNSを非公開に切り替える。

加害者側(炎上させた側)の情報

ファン・ヒチャンのSNSは、スポーツマンシップの欠如が問題視するサポーターの批判で炎上。そのために非公開に切り替えたという。

ネット上の反応

このニュースを読んだ、日本のユーザーからは、
「毎回いざこざが起きるよな」
「サッカー選手以前に人としての器が小さすぎる」
「批判されても「聞く耳持たず」」
「カー!となると何するかわからない。」
「どーせ「トイレに行きたかっから」とか言い訳するんだろ?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

これ以外にも、韓国代表ソン・フンミンのSNSに、マレーシアの一部サッカーファンから「敗北者のSNSはここですか?」「マレーシアリーグでプレーしなよ」、「KIMCHI」といった投稿をしたことで、韓国のサッカーファンが激怒。SNSで罵倒合戦となってしまっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15178415/
  • https://www.sanspo.com/soccer/news/20180819/wor18081912070001-n1.html


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