デヴィ夫人が一般人の愛犬に暴力連発で炎上


デヴィ夫人が一般人の愛犬に対し、「相当ブス」「可愛くない」と発言したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。



問題発生の経緯

2018年7月11日、動物バラエティ番組『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』に出演したタレントのデヴィ夫人の振る舞いが、番組視聴者の間で物議を醸している。

この日の放送では、デヴィ夫人が『生き物にサンキュー』に初登場。もともと犬好きとして知られているデヴィ夫人だが、この日は「夫人にふさわしい犬種を探す」として、デヴィ夫人がさまざまな種類の大型犬と触れ合う企画が放送された。その中で、“超やんちゃ大型犬”として、以前番組にも出演したことのあるラブラドールレトリバーのアポロくんとその飼い主が登場。デヴィ夫人がこの大型犬と散歩することになったのだが、大型犬に吠えられると、「相当ブスじゃない?」「可愛くないよ、お前」と暴言。
さらに、散歩をさせながら、自分の思うように動かない大型犬の腰を思いっきり叩くなどの暴力が見られた。

番組放送後、ネット上には視聴者から疑問の声が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまっている。

情報拡散の経緯

番組を見た視聴者から批判の声がネットに投稿される。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
その場面の動画や画像も、一緒に拡散。
批判コメントが多数投稿。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「愛犬家としてはデヴィ夫人が犬のこと叩いたりブス!って言ってるの見ると非常に不愉快なんですが…」
「他人の犬にケチつけたり叩くとかデヴィ夫人普通に失礼じゃないか。犬好きと思えない」
「他人の家の犬に何もできない犬とかブスとか言うわ、他人の家の犬の体叩くわ最悪。」
「デヴィ夫人嫌いになった」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

番組では、以前にも“何をされても怒らない猫”を紹介し「動物虐待では?」と物議になっていたばかりだった。
他人の犬を叩いて躾けるという行為に、犬好きの間ではいまだ議論が続いているようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15001214/