W杯決勝の生観戦をSNSで報告し炎上


剛力彩芽とZOZOTOWN社長がロシアW杯の決勝戦を現地観戦したことをSNSで報告した所、剛力に「痛い女になってきたよ」などと批判コメントが多数寄せられ、SNSが炎上している事例である。



問題発生の経緯

タレントの剛力彩芽が2018年7月16日の深夜に、サッカー日本代表のユニフォームを着てマフラータオルを手に「凄いところにいる。夢みたい。感謝」とつづり、現地に観戦に来たことを報告。試合終了後にはルジニキスタジアムの前で超ビッグスマイルを浮かべながら、「フランス、おめでとうございます MBAPPE選手のスピードはすごかった。感動をありがとうございます!」と、1998年大会以来2度目の世界一に輝いたフランス代表と、ペレ以来2人目となる10代での決勝戦ゴールを決めたフランスの若きエース、キリアン・エムバペ選手をたたえました。

投稿から数時間後、『ZOZOTOWN』を運営する前澤友作社長もユニフォームを着てマフラータオルを掲げた余韻冷めやらぬ様子の写真などを投稿。
「フランスおめでとうございます!!生の迫力凄かった。スタジアムには世界中の人が来ていた。スポーツも世界の人を繋いでいた。」とフランスの優勝を祝したコメントをTwitter上に投稿した。

この交際中の二人の投稿には多くのコメントや返信が集まったが、匿名掲示板では剛力のことを批判する書き込みが多く、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

W杯決勝の生観戦をSNSに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが多数投稿。
SNSが炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「プライベートジェットある彼氏うらやましいー!」
「決勝見てる自分たち見てって感じだな」
「どうでもよかったけど、最近うざくなってきた」
「いくら公になったからって、ちょっと弾けすぎじゃない?」
「あえてインターネットで発信することがプラスになるとは思えない」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

剛力彩芽のInstagramには、現在も批判コメントが投稿されて続けている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-57105/
  • http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/16/news016.html