W杯コロンビア選手のハンドを見て「安倍政治は罪深い」と投稿し炎上

小西ひろゆき参議院議員が、W杯コロンビア選手のハンドを見て「安倍政治は罪深い」とTwitterに投稿し、炎上騒ぎとなっている事例である。

問題発生の経緯

初出場アイスランドがアルゼンチンと引き分け、メキシコがドイツから歴史的勝利をもぎ取るなど、大番狂わせが続くW杯。日本もその流れに乗ったのか2018年6月19日、W杯初戦のコロンビア戦で勝利を収めた。そんな中、コロンビア戦についての小西ひろゆき参議院議員のツイートに批判が殺到している。

物議を醸しているツイートは、試合中の22時4分につぶやかれたもの。コロンビア代表カルロス・サンチェス選手のハンドによる一発退場を見ての感想だ。
「W杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い」

W杯の相手チームのレッドカードから安倍政権への批判を展開。このツイートに対し、ネットでは批判コメントが殺到。大炎上となっている。

情報拡散の経緯

W杯コロンビア選手が反則で退場。
この行為から安倍政権への批判を展開。
Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
Twitterが炎上騒ぎとなっている。

加害者側（炎上させた側）の情報

この投稿の後にも、「大拡散となり恐縮至極ですが、法論理ですらない憲法破壊の戦争で自衛隊員らが戦死するのを阻止すべく必死の毎日で、議員として気が休まる時はありません。」と投稿したが、この投稿に対しても批判が殺到している。

ネット上の反応

「流石にネタだろお前」
「覚せい剤やってませんか？」
「はっきり言って表現が異常過ぎます（笑）」
「純度100%の気違いだと心底思いました」
「スポーツに安倍もクソもあるか」
「なに言ってんの？」
「日本の勝利にしょうもない水を差さないでいただきたい」
などといったコメントが殺到している。

結果（その後もしくは現状）

問題となっている投稿は、現在も掲載されており、3万件以上のリツイート、7千件以上のコメントが投稿されている。

参考URL

https://rocketnews24.com/2018/06/20/1079970/

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netrisk