SKE48・惣田紗莉渚「ひとり500票入れて」で大炎上


2018年6月16日に開票される『第10回AKB48世界選抜総選挙』で、SKE48の惣田紗莉渚が「どうしても3位に入りたいから、ひとり500票入れて」と発言し批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

2018年6月16日に開票される『第10回AKB48世界選抜総選挙』の中間開票速報が、2018年5月30日に東京の秋葉原にあるAKB48劇場で発表された。速報値は120位から明かされていき、さまざまな悲喜こもごもの反応がAKBグループのメンバーから見られた。

そのなかで、2017年8位だった『SKE48』の惣田紗莉渚が圏外だったことを受けて、速報後にTwitterへ投稿されたツイートは、悔しさをにじませると同時に、前向きな気持ちものぞかせる内容を投稿した。しかし、その後に動画配信サービス『SHOWROOM』で、誤解を招きかねない発言をしてしまい、炎上騒動を引き起こしている。

惣田は放送中に次のように発言している。
「やっぱりどうしても3位に入りたいから、みんな死ぬ気で投票してください。お願いします」
「ひとり500票。さりも1000票目標にしているので今年は。そのために貯金してきたので」
「500がきつい方はアンダー100票で。よろしくお願いします。100票がミニマム」
「モバイル票はひとり100票集めてください」
「何でもやってください」
「どんなやり方でもあらゆる手を使ってください」
「誰に勝つとかじゃない、人と比べるのは小さい」
「圏外からの3位目指そうぜ」
「総選挙に過程は関係なく結果が全て」
「ひとり500票入れて」
「500票って現実的ですよね?」

このように、過剰に投票を要求したことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなってしまった。

情報拡散の経緯

中間開票速報後、動画配信サービスで投票を要求。
この発言が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、Twitterで謝罪をする。

加害者側(炎上させた側)の情報

惣田は動画配信の翌日にTwitterで「昨日、配信で私が皆さんに助けてほしくて、コメントを読みながら、たまに冗談も言いつつお話してたのていたのですが、投票数を強要した感じに感じられてしまっていたら…もしそうだったら、ごめんなさい。」と投稿した。

ネット上の反応

「冗談ね~そう見えなかったわ。」
「完全に強要されてドン引きしたので、自分は一抜けします」
「普通に考えて誰もがみんな500票投票できるわけないって分かるよね? 」
「自分で買って投票すればええやん?」
「メディアに認められる事に満足感得るんじゃね」
「お金の価値がわからない中学生くらいの子かと思ったら 四捨五入したら30女かよ 頭いかれてるわ」
などといったコメントが殺到している。

結果(その後もしくは現状)

惣田はTwitterで再度謝罪を投稿したが、批判は収まる様子がない。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw3573293