串カツ田中、喫煙ブース設置混在でプチ炎上


串カツ田中は2018年6月1日から全席禁煙にすると発表したが、喫煙ブースを設置している店舗などが混在していることが分かり、批判が寄せられている事例である。



問題発生の経緯

串カツ田中は2018年4月、立ち飲み形式の店舗を除く全店で2018年6月1日から全席禁煙にすると発表。国内では受動喫煙防止法が骨抜きの状況となっていることもあり、同社の取り組みはネットで高く評価された。しかし、その後、発表された各店の禁煙状況では、フロア分煙となっている店舗や、喫煙ブースを設置している店舗などが混在していることが分かり、一部から批判の声が上がる。

因果関係は不明だが、喫煙者を名乗る利用者が公式Twitter上で、ある店舗を喫煙に戻して欲しいと要望したところ、その店舗を「分煙にしました」という回答を同社が出したことも火に油を注いだようだ。

情報拡散の経緯

串カツ田中が全席禁煙にすると発表。
このニュースは、マスコミ等で大きく取り上げられる。
喫煙者が公式Twitter上で、喫煙に戻してほしいと懇願。
その店舗を「分煙にしました」という回答がされる。
このやり取りが、SNS等で拡散。
批判コメントが多数寄せられてしまう。

ネット上の反応

「一番ダメな対応」
「やっぱりお客が来なくなったのでしょ。」
「なんでもかんでも粗捜して、すぐ炎上。つまらん上にめんどくせー世の中になったもんだ。」
「店を選べばいいのよ。嫌なら行かない。足があるでしょ」
「上場企業とは思えんな。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ほぼ全店で全席禁煙化の串カツ田中、実際には15.6%の店舗で喫煙可能となっている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000019-wordleaf-soci