「日大ブランド落ちません!」ぶちギレ司会者でさらに炎上


日大アメフトの悪質タックル問題で炎上している中、前監督、コートが記者会見を行った際の司会進行役が、会見途中からヒートアップをしぶちギレ発言をしたことで、さらに大炎上となっている事例である。



問題発生の経緯

アメリカンフットボールアメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大の選手が悪質なタックルをした問題で、日大アメフト部の前監督とコーチは2018年5月23日夜、記者会見を開いた。

緊急会見は午後8時から始まった。記者会見を仕切ったことがないのか、それともマスコミの長すぎる質問にうんざりしたのか、進行役の広報部所属職員の米倉久邦氏が途中からヒートアップ。「質問をやめないなら記者会見を打ち切りますよ!」「あなたは黙ってください!」「同じ質問なのでもう打ち切ります。これ以上やっていてもきりがないです。」などと発言。

さらに報道陣から「会見はみんな見てますよ」と諫めると「見てても、見てなくてもいいんです!」
極めつけは、「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれませんよ」と抗議に「落ちません!」と発言。

このやり取りが、SNSや掲示板等で拡散され、炎上状態の記者会見に燃料投下をしてしまった。

情報拡散の経緯

日大アメフト部の前監督とコーチが記者会見。
その時の進行役や途中からヒートアップ。
その際の発言が、SNS等で拡散。
さらに批判コメントが殺到。
大炎上状態となっている。

ネット上の反応

「日本大学って頭が逝ってる変な奴ばっかりやね」
「落ちません! もう、落ちてますけど」
「関わりのない運動部や就活中の人には、大迷惑」
「あの司会は職員やったんか」
「メディアも酷いが、司会なんだからそんなの上手くかわせよ。」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

巨人が公式ホームページに記載されているオフィシャルスポンサーの一覧から日大の掲載を見合わせていることなど、様々なところにまで影響がでている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20180524-00085590/
  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00217953-nksports-base