旭日旗に「いいね」押した俳優が大炎上


韓国出身のアメリカ俳優、スティーヴン・ユァンが、「旭日旗が描かれた服を着ている少年」の写真に「いいね」を押したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

人気の海外ドラマ『ウォーキング・デッド』や、映画『オクジャ/okja』などに出演する韓国出身のアメリカ俳優、スティーヴン・ユァンは2018年5月11日、ジョー・リンチ監督がSNSに掲載した「旭日旗が描かれた服を着ている少年」の写真に「いいね」を押した。

スティーヴン・ユァンはジョー監督の映画『メイハム』に出演しているため、義務的な「いいね」だったと推測されるが、それでも韓国のネット民から「軽率な行動だ」との非難が多く寄せられた。

炎上が大きくなると、彼は自身のInstagramに韓国語と英語で謝罪文を掲載したが、英文では、「親指でスワイプして変なページに辿り着いたり、間違って「いいね」を押したりしたことで人を決めつける。ネットの世界はお粗末だ。未完全なフラットフォームで我々を表現していることが悲しい」と、韓国語の文章とは多少違う論調を展開。
この事で、炎上が一層激しくなると、彼は再び謝罪文を掲載した。

情報拡散の経緯

韓国出身の俳優が旭日旗に「いいね」を押す。
この事が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。
騒動を受けて謝罪をするも、さらに批判。
再度、謝罪をすることに。

加害者側(炎上させた側)の情報

韓国語の文章には、「同僚の幼い頃の写真とはいえ、その象徴的なイメージをしっかり
確認できず、過ちをおかした。僕の不注意によって傷ついた方々にお詫びする」と掲載した。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーからは、
「謝ったのに許されない・・・怖すぎる韓国」
「本当韓国人のこういうところは気持ち悪い」
「1番好きな俳優なので叩かないであげて」
「最近、よく目にする国民請願制度」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

謝罪を繰り返したにもかかわらず、「スティーヴン・ユァン旭日旗事件」の炎上騒動はまだ収まらず、2018年5月14日、青瓦台の国民請願コーナーに、「国内における“旭日旗使用禁止”を国会に提案してください」という請願が掲載された。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14713858/