キャサリン妃とウィリアム王子、加工した雑誌が炎上


ニュージーランドの週刊誌の表紙を飾ったウィリアム王子とキャサリン妃の、過度なフォトショップ加工に批判が殺到し炎上騒ぎになっている事例である。



問題発生の経緯

問題となった写真は、キャサリン妃が2018年4月23日に第3子を出産した7時間後に、ルイ王子(ルイ・アーサー・チャールズ)と3人で、セント・メアリー病院から公の場に姿を現した記念すべきファーストショットだ。
向かって左側にはウィリアム王子が、そして左手にルイ王子を抱いて赤いジェニー・パッカムのドレスを着たキャサリン妃がメディアや観衆に向かって右手を上げているスリーショットでWoman’s Day誌の表紙を飾ったが、2人とも日焼けしたように顔色がよく頬など全体的にオレンジっぽくなっている。

またシワも消されて顔が腫れぼったく見えるうえに、歯もより白くなっているのは一目瞭然だ。特にキャサリン妃は、髪の毛がよりボリューミーになっており目元も変わってしまっていることから、フォトショップ加工によって実物とは違った雰囲気になってしまっており、批判が殺到。ネット上で炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

キャサリン妃とウィリアム王子が表紙となった週刊誌が発売。
過度なフォトショップ加工が施されている。
この雑誌を見たユーザーから批判コメントが殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「雑誌の加工は当たり前だけど、実物より悪くするってどういうこと?」
「産後の美しいキャサリン妃が台無し!」
「写真のままで全然問題ないのに、悪意があるとしか思えない」
「アマチュアが加工に携わっているの?」
「どうせやるならもっといい加工をしてほしい」
「今世紀最悪の加工」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ニュージーランドのテレビ司会者が「過度なフォトショップ加工を施したことに、世界中が怒り狂うでしょうね。」と発言し、それについて賛同する声が相次いでおり、Twitter上には現在も批判が殺到している。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14670229/