山口達也騒動、女子高生の特定に発展して炎上


TOKIOの山口達也が、強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが発覚した中で、被害者の女子高生を特定する動きが止まらず、各所で炎上騒動が巻き起こっている事例である。



問題発生の経緯

TOKIOの山口達也が、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが発覚した。2018年4月26日に緊急記者会見が行われ、山口は深々と頭を下げ謝罪。
所属事務所からは「無期限謹慎」との処分が下された。

被害者の女子高生について、一部報道で山口と共演していた番組名や当時の年齢などが報じられてしまったことを受け、インターネット上では「被害者特定」の動きが加速。
該当番組の出演者らのSNSアカウントには、悪質なコメントも寄せられた。中には、根拠のない憶測にも関わらず、出演者らの顔写真やさまざまな情報が拡散され、容姿に関する誹謗中傷が書き込まれているケースも見られ、炎上状態になってしまった女子高生がいた。

情報拡散の経緯

山口達也騒動を受けて、女子高生の特定に発展。
Twitterや掲示板で、出演者らの個人情報が拡散。
誹謗中傷が書き込まれているケースあり、炎上状態に発展。

ネット上の反応

「ただの売名行為でしょ」
「自宅まで行って被害者とか」
「女子高生特定したけどそんなかわいくなくて困惑してる」
「事実はどうであれ女子高生が悪いって発言はセカンドレイプだよ」
「もう例の女子高生だと言う動画とか画像が回り出した。本人でもアウトや。プライバシー感無いのか?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回の騒動で、一時Twitterのトレンドが19のうち15個を占めており、ネット上で衝撃が走っている。

参考URL

  • https://sirabee.com/2018/04/26/20161603671/
  • https://sirabee.com/2018/04/25/20161602357/