大物歌手で女優のバーブラ・ストライサンドが、クローン犬を購入した事で批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
大物歌手で女優のバーブラ・ストライサンドが、アメリカのエンターテインメント誌『ヴァラエティ Variety』のカメラマンに撮らせた子犬たちの写真が物議を呼んでいる。
同誌によると、バーブラは、昨年死んでしまったバーブラの愛犬サマンサが死んでしまう前にそのお腹と口の中から細胞を摘出し、愛犬のクローン犬の準備を進めていたそう。
二匹の新しい子犬に「スカーレット」「バイオレット」とそれぞれ名前をつけたというバーブラは、「彼女たちはサマンサとは違う性格を持っているの。これから成長すれば、(サマンサと同じ)茶色い目や真面目な性格が出てくるはずよ」と語っている。
このニュースが報道されると、ネット上には批判コメントが殺到。大炎上となっている。
情報拡散の経緯
愛犬のクローンを買ったと報道される。
このニュースが、Twitterや掲示板等で、世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。
ネット上の反応
アメリカのネットユーザからは、、
「今日、会社休みます。バーブラのクローン犬のニュースから立ち直ることができないから」
「これからはどんな時もバーブラがクローン犬を作ったことを思い出してイラついてしまうだろう」
「笑えるのは彼女がクローン犬を依頼した理由が、“金持ちだから”ということに尽きるところだ」
「バーブラ・ストライサンドはアメリカで今最も注目される新人SF作家だね!」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
2005年に韓国の研究所で世界初のクローン犬が誕生し、10年後の2015年には同研究所で600匹ものクローン犬が生まれるほどに技術は進歩。
現在、その費用は最低でも5万ドル(約530万円)かかると言われ、サイエンスではなくビジネスだと批判の声も多数ある。
参考URL
- https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180422-00847151-jspa-life
- https://news.yahoo.co.jp/feature/478
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