インスタ映え狙いで飼っていた猫を洗濯機の中に放り込み殺し大炎上


インスタ映えの為に飼っていた猫を洗濯機の中に入れて殺す動画を公開し、批判が殺到。大炎上となっている事例である。



問題発生の経緯

Instagramで「いいね」やコメントが欲しいがためにインスタ映えする映像や画像を撮るのは日本人だけでなく世界でも同じである。
今回起きたのはスペイン南部のアンダルシア州に住んでいる女性が、飼っていた猫を残忍な殺し方をしてそれをInstagramに投稿したとしてネットユーザーから批判殺到している。

女性は黒猫を撮影し、洗濯機を回すように操作し猫をその中に放り込んだ。猫は泣き叫ぶが更に追加で洗剤を投入し再度洗濯機のボタンを押すと回り出した。
助けを求めることや自ら脱出することができない猫は泣き叫ぶしかなかった。そんな猫をみて女性は「何がおきたの? キティそこにいるの?」と話しかけている。
さらにスマートフォンで撮影した時に顔文字や装飾の文字まで付ける余裕まであったようだ。

結局、洗濯機の中に放り込まれた猫は死んでしまい女性は「不運な猫が死んじゃった」とコメント。女性はこの映像をInstagramに投稿し「Cat Washing Machine(猫洗濯機)」というタイトルで投稿。名前は判明していないが、この女性は23歳で、ウェイトレスとして働いていることがわかっており、また顔写真も判明している。

ネットに映像が拡散するとネットユーザーは批判が殺到し、大炎上となっている。

情報拡散の経緯

飼っていた猫を洗濯機の中に入れて殺す動画を公開。
この動画が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
この騒動を受けても、別の動物を殺害すると予告。
さらに、批判が相次いでいる。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本ユーザーからは、
「明らかに動物虐待」
「インスタなどSNSのせいで、世界各地でどうぶつ達が犠牲になっている」
「こんなクソ女同じように洗濯機で死刑にすればいい」
「サイコパス女を刑務所にブチ込め」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

女性を処罰してほしいという嘆願運動が行われた。地元メディアによると30万人を超える人が署名し市民の強力な叱咤(しった)に女性は反省するどころか、別の動物を殺害すると予告した。

参考URL

  • http://gogotsu.com/archives/37983