猫の死体を撮影、悪ふざけで画像を公開の少女に非難殺到


猫の死体を撮影した画像をTwitterに公開した中学生の少女に、非難の声が殺到。それに対して挑発をしたことで、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

問題視されたのは、2018年2月28日のツイートである。友人と遊びに行って「たのしかった」と記しており、外出先で撮影した画像を掲載した。その中に、路上で車に轢かれたと思われる猫の死体の画像があった。当該の画像には、猫の死体が写っている部分に「ありがとう」というスタンプが重ねられていた。さらに、別の角度から猫の死体を撮影した画像も披露し、「毛布と思った」と記した。これらのツイートを見た人々から、非難の声が続出。少女は、自身のアカウントを非公開設定に変更した。

その後、少女はアカウントのプロフィール欄を「モテます 頭弱い人苦手です(;_;)」と書き換えて、非難してきた人々を挑発した。さらに、少女の別アカウントとされるものも新たに見つかり、そのアカウントに向けて非難の言葉や罵倒のツイートを繰り返す人々も現れた。

すると、それらの一部を晒して挑発。「しね」、「ファロワー増えた(白目)」、「草」などと書いている。「猫殺したと誤解されてガヤガヤ言われてるんだけど怖いです助けてください(><)」というツイートもある。一方、少女を批判している人々の多くは、彼女が猫の死体をネタにしたことや挑発行為を問題視している模様だ。

情報拡散の経緯

Twitter上に猫の死体を撮影し投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
騒動を受けて、自身のアカウントを非公開設定。
しかし、少女の別アカウントが発見され、非難コメントが殺到。
そのコメントに対して挑発。
さらに炎上状態に。

ネット上の反応

「バカッター」
「イキッてたのに名前と学校バレしたら鍵かけて逃亡とか笑える」
「自分で殺した訳でもなし、別にいいんじゃね」
「ネット上に公開するのは頭弱いなぁと思うけど」
「中学生のやることなんだから放っておいてやれよ」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

少女は以前のプロフィールから自身の顔画像、氏名や通学先も判明してしまい、少女の通学先とされる中学校に外部から情報が寄せられているという。

参考URL

  • http://tanteiwatch.com/69464