カーリング女子愛食「赤いサイロ」は普通の味に批判が殺到


カーリング女子代表が試合中に食べたことで話題のお菓子『赤いサイロ』を試食した徳光和夫が「普通の味」などと発言し、物議をかもしている事例である。



問題発生の経緯

2018年2月25日放送の『アッコにおまかせ!』では銅メダルを獲得したカーリング女子を特集。競技中に物を食べる「デッドタイム」(通称もぐもぐタイム)が紹介され、実際に選手たちが食べていた北海道名物のお菓子『赤いサイロ』がスタジオに運ばれる。

そこで、「元日本テレビエースアナウンサーらしいしっかりとした感想をお願いします」と試食を頼まれた徳光は、「食レポってのはできないんだよ」と厳しい表情で愚痴る。和田アキ子が「アナウンサーらしからぬ言葉を平気で発します」と前フリし、徳光が食べることに。『赤いサイロ』を口に入れた徳光は、「76年人生やっておりますとですね、普通の味ですね」とコメント。「半年後にはいくらでも買えると思いますよ」とまたもトンデモ発言。

さらに、番組ではカーリング女子日本代表・藤澤五月選手が地元の北海道北見市でOLとして勤務している様子を放送。それを見た徳光は「すぐに入れるスポーツなんですね。理数系のスポーツであるとは思うが、何を鍛えているのか、アスリートとして」と発言する。

これを視聴していたネットユーザーから批判コメントが殺到し、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

「赤いサイロ」は普通の味。すぐに入れるスポーツなどと発言。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが多数投稿。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「カーリングをバカにするな」
「テレビの影響力を考えろ」
「『赤いサイロ』を作った人に失礼」
「素直なコメント」
「バラエティだし忖度する必要はない」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

なお、徳光は番組終盤にまずいと思ったのか、「申し訳なかった」と謝罪。幕引きを図ったが、それでも批判が鳴り止まない状況になっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14355038/