2017年ガイアの夜明けの放送でセシルマクビーが炎上


『ガイアの夜明け』で日本に技術を学びに来ている外国人に対して、時給400円等悪質な労働環境が放送されたが、その後、その企業がジャパンイマジネーションと特定され、炎上騒ぎとなってしまった事例である。



問題発生の経緯

2017年12月12日放送の『ガイアの夜明け』で、日本に技術を学びに来ている外国人に対して、時給400円・10人部屋で1人3万の家賃光熱費を支払わせ、挙句に給与見払いで放り出す等悪質な労働環境が放送された。

その番組内で、外国人実習生が働いていた企業で作られている服と商品のタグが写った為、外国人実習生が働いていたのが、名前が出ていないがCECIL McBEEなどの7ブランドを全国で展開しているジャパンイマジネーションの孫請け会社である縫製会社だと判明した。

この状況において、株式会社ジャパンイマジネーションが炎上する理由がなかったが、番組が取材した際の対応が悪かったため、批判が殺到。炎上騒ぎとなってしまった。

情報拡散の経緯

悪質な労働環境で働く外国人が特集される。
この番組内で、働いている会社が判明。
この事が、SNSや掲示板で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。

ネット上の反応

「こんな最悪の下請け会社使ってるとか、こんな闇を抱えたブランド」
「セシルマクビーもジャパンイマジネーションも両方サーバが落ちてる。 」
「「知らなかった事とはいえ申し訳ない」と口先だけでも良いから言うとかすれば、随分イメージ的に違うんだけどな。」
「親子孫までガンガン叩いてもらいたい。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

番組終了後、CECIL McBEEと株式会社ジャパンイマジネーションのホームページサーバーはサーバー落ちてしまった。
搾取をしていたのは、孫請けの会社でありジャパンイマジネーションは関係ないのだが、上の冷たい対応がネットで批判を集めたようだ。

参考URL

  • https://matome.naver.jp/odai/2151308728191508001
  • http://preferential-treatment-life.blogspot.jp/2017/12/2017.html