集団準強姦容疑の慶大生6人、不起訴処分の判決で炎上中


集団準強姦の容疑で書類送検されていた慶応大の男子学生6人が不起訴処分となった事で、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

神奈川県葉山町で2016年9月、10代の女子大学生に酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、集団準強姦(ごうかん)の容疑で書類送検されていた慶応大の男子学生6人について、横浜地検は2017年11月28日、いずれも不起訴処分とし、発表した。地検は処分理由を明らかにしていない。

男子学生は学園祭イベント「ミス慶応コンテスト」を主催していたサークル「広告学研究会」のメンバーだった。慶大は2016年10月、複数の未成年の学生に飲酒させたなどとして広告学研究会に解散命令を出した。6人のうち3人が無期停学処分を受けている。

地裁・不起訴の報を受け、ネットSNSでは「ありえん!不起訴の理由も明かさない神奈川地裁怪しすぎ」「慶應の関係者が法曹界に手を回した?」「慶應の関係者がgoogle adsenseに通報して関連記事の削除に動いている」「スーフリ和田さんの懲役14年は何だったのか」など非難が飛び交っており、炎上騒ぎとなっている。

ネット炎上の中、紛糾していたのは「主犯格Sが在日韓国人だ」という書き込みである。

情報拡散の経緯

集団準強姦の容疑の慶大生6人が不起訴処分。
このニュースが、ネット上で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「この犯人の親はパチンコ屋経営してるんだよな。パチンコ業界の力か。」
「神奈川県警と横浜地裁だからな」
「レイプで不起訴って日本大丈夫かよ」
「余程上手に証拠隠滅したんだろうな。」
「金にモノを言わせて、被害者や関係者を捩じ伏せたか。日本てそう言うことが出来る国だったのか?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回の騒動に対して、弁護士の山岸純氏は、「権力」や「圧力」によって不起訴処分になったということは、あまり考えられないとコメントをしている。

参考URL

  • http://www.asahi.com/articles/ASKCX5KJYKCXULOB01W.html
  • http://biz-journal.jp/2017/11/post_21546.html