フジ「妊活ドラマ」決定で早くも炎上


フジテレビが、2018年1月期の木曜午後10時に、妊活をテーマにした連続ドラマを放送することを発表し、早くもネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

フジテレビが、妊活をテーマにした連続ドラマ『隣の家族は青く見える』を放送することを発表した。主演は深田恭子で、夫役の松山ケンイチとともに妊活に挑む妻を演じるというが、「ネット上では早くも物議を醸している」ようだ。

同ドラマは、近年注目されている集合住宅コーポラティブハウスが舞台となり、主人公の五十嵐奈々(深田)と夫・大器(松山)という“子どもがほしい夫婦”のほかに、“子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫”など、さまざまな夫婦が登場するとか。フジは、「家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ」としているが……。

情報解禁直後から、ネット上にはネガティブな意見が続出。

情報拡散の経緯

フジテレビが妊活をテーマにした連続ドラマを放送することを発表。
ネットニュース等で詳細が掲載される。
この事が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「なんでこんなドラマ……と思ったらフジか」
「妊活ってかなりデリケートな話だよね。うまく描かれる気がしない」
「どう考えても“地雷”ドラマ。一歩間違えば炎上だろ」
「妊活を扱う時点で“ハートフル”にはならないはず。バカにしてるの?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

キャストはまだ深田と松山しか発表されていない段階だが、「深キョンは独身だし、松ケンは普通に子持ちだし、役者陣にも共感しづらいドラマ」との指摘も多い。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171109/Cyzowoman_201711_post_159431.html