ミスタードーナツのTwitter 投稿の外注が判明しフォロワーから厳しい声


ミスタードーナツの公式Twitterが、競馬に関する内容を投稿。その後、投稿は外注がしていると謝罪をした所、批判コメントが殺到してしまった事例である。



問題発生の経緯

ミスタードーナツの公式『Twitter』アカウントが、2017年10月28日0時頃に競馬予想システム『Hybrid Winner』に関するツイートを突然流し、ユーザーからは「乗っ取り?」と心配されましたが、2017年10月30日になって「投稿業務を委託している運営会社において誤って不適切な投稿があった」として謝罪、該当のツイートを削除している。

「2017年10月28日0時頃、当アカウントより不適切な投稿を行ったため削除いたしました。謹んでお詫びを申し上げます。調査の結果、投稿業務を委託している運営会社において誤って不適切な投稿があった事が判明しました。今後は細心の注意を払いアカウントの運営を行います。何卒よろしくお願いいたします。」

ミスタードーナツの「中の人」はこれまで「ナツ美先輩」とされてきました。これに対して「32歳のナツ美さんは競馬が得意なのかな?」「リストラ?」とネタにする人も多数見られましたが一方で「ミスドの中の人、業務委託だったんだ……着ぐるみの中見た気分」といったツイートも。

アカウントを外注していることを知ったユーザーからは、批判コメントが殺到している。

情報拡散の経緯

ミスタードーナツの公式Twitterが、競馬に関する内容を投稿。
その後、「投稿を委託している会社が誤って投稿した」と謝罪。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到している。

ネット上の反応

「フォロー外す」
「自社でやれ」
「ブランドで発信しているのだから、広報部門がSNSを管理すべき」
「外注しているならやっている意味がない」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「SNSの中の人は専門職になりつつあるのでは」という意見もあり、企業アカウントのあり方を考えさせられる事件だった。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13829726/