店員が「ビール飲みながら接客していた」Twitter投稿で炎上


TOKYO BASEが展開するセレクトショップ『ステュディオス』福岡パルコ店で、スタッフが缶ビールを片手に接客したことが、SNSで炎上し話題になっている事例である。



問題発生の経緯

『ステュディオス』は2017年9月23日と24日、福岡パルコ店のリニューアルを記念した顧客向けパーティーを店舗で開催。当初、パーティーは閉店後に開始する予定だったが、閉店1時間ほど前から客が集まり始めたため営業時間内から顧客に対してアルコールやソフトドリンクの提供を始めた。そこで一部のスタッフが、顧客と共に飲酒をしながら接客をしていたという。

店舗に訪れたTwitterユーザーがその様子を写真付きで投稿。約1日でリツイート数が2万を超えるなど拡散され、「不快」など接客の姿勢に疑問の声が多数挙がっていた。

情報拡散の経緯

ステュディオスのスタッフが、飲酒をしながら接客。
その様子が、Twitterに投稿される。
SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展。

加害者側(炎上させた側)の情報

広報担当者は今回の一件について「お客様とスタッフの関係性によっては、顧客様と共に常識の範囲内でお酒を楽しむことは許容していました。今回は営業時間内であったため、一般のお客様への配慮がかけていました。不快に思われたお客様に対してお詫びを申し上げます」とコメントしている。

ネット上の反応

「ビール片手にというよりも、店員の接客態度が問題みたい。」
「パルコ内に店を構えて、営業時間内はありえないと思う。」
「営業時間内にパーティー始めるからこうなるんだよ」
「ツイッターで写真付きで投稿することでもないと思うが」
「リニューアル記念のパーティーだったんでしょ?そんなに問題なのかな?」

結果(その後もしくは現状)

同社はフレンドリーな接客に定評がある。今回のツイートは、ビール片手にというよりも、その店員の接客態度が問題だったようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13663001/