車で犬を引きずり回し大炎上


車の後ろに鎖で繋がれた犬が無理やり走らされる動画が中国でネット上に投稿され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

「レースのための特訓」として、車の後ろに鎖で繋がれた犬が無理やり走らされる事件が起きた。

中国の大連で、犬が車の後部に鎖で繋がれ無理やり走らされている様子が動画に収められた。公道のため速度はそれほど出ていないが、走行中に1匹は道に倒れ、深刻な状態に。この人物はメディアによって特定され、大きな批判にさらされることとなった。

情報拡散の経緯

車で犬を引きずり回す動画が中国で投稿される。
この動画が、SNSや掲示板等で世界中に拡散。
メディアによって、人物が特定される。
批判コメントが殺到し、炎上。
この人物は、自身の行為を正当化するコメントをする。
このコメントに対して、さらに炎上。

加害者側(炎上させた側)の情報

犬を車に繋げた人物は、「私は犬を愛しかわいがっている。車で走らせたのはレースを控えていたため特訓を行っていたからだ」と自身の行為を正当化している。

ネット上の反応

この動画が世界中に拡散され、
「残酷で非情な行為」
「トレーニングというなら科学的なトレーニングを導入するべき」
「見苦しい。言い訳としか思えない」
「自分も同じような目に遭えばいい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

自身の行為を正当化したコメントがネット上に拡散されると、炎上にさらに油を注ぐこととなった。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw2986999