韓国代表のエースが言い訳 「ピッチの状況に慌てた」が炎上


W杯最終予選のイラン戦で、韓国代表は0-0の引き分けに終わったが、エースのソン・フンミンは試合を振り返り「ピッチの状況に慌てた」と発言し批判が殺到。
炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

ロシア・ワールドカップアジア最終予選、グループAで2位につける韓国には予選敗退の可能性が残っている。韓国紙『コリア・タイムズ』はスコアレスドローに終わったイラン戦後、エースFWソン・フンミンがピッチの状態に注文をつけて炎上していることを報じている。

同紙によると、エースのソン・フンミンが“言い訳”をしたのだという。
「自分はピッチの状況に慌てたんだ。もし、このようなピッチでサッカーが上手くいくと思う人がいるなら、彼か彼女はとても楽観的な人だろうね。サッカー経験者、もしくは慣れ親しんだ人なら、選手にとってピッチコンディションがどれだけ重要かということが分かるだろう」
このコメントは案の定、韓国内のインターネット上で炎上している。W杯出場に導くゴールを期待されたエースは、非難の嵐に遭っているという。

情報拡散の経緯

試合後にピッチの状態に注文をつけたと報道される。
このコメントが、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上状態に。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーは、
「南朝鮮人は言い訳や 他人のせいばかり」
「日本もこうならんでよかった」
「先日は敗戦を観客の所為にし、今度はピッチの所為にする。相手も同じ闘っているのに」
「観客買収して静かに観戦してもらったら?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

また、主将DFキム・ヨングォンの「観客がものすごく騒々しくて、試合中にお互い意思疎通を取り切れなかった。」というコメントについても、「ネイマールやクリスティアーノ・ロナウドには鼓膜がないと思ってんのか?」などの批判が集まっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13556371/