朝日新聞文化くらし報道部の記者のTwitterに「安倍サマのためならデマも平気で垂れ流す、安倍政権御用ジャーナリスト大賞を発表」などと書かれた投稿があり、ネット上で炎上している事例である。
問題発生の経緯
投稿は2017年7月28日。「安倍サマのためならデマも平気で垂れ流す、安倍政権御用ジャーナリスト大賞を発表!2017年もコイツらには要注意」と投稿された。
この投稿に対して、ネット上で批判が殺到し、大炎上。
これに慌てたのか当該記者は「ネットメディアの記事の一つとして紹介しただけです。わたくしの意見という意味ではありません。『コイツらには要注意』などの言葉は元のサイトの言葉がそのまま載ってしましました。失礼しました」「失礼いたしました。ウェブメディアの一つとして紹介するつもりが、リテラの見出しがそのままわたくしのつぶやきのようになってしまいました。多様な意見の共存は何より重要だと考えております」とTwitterに立て続けに投稿。
自分の意見ではなく、インターネットメディア、リテラの記事の表題を示したものだと説明した。
情報拡散の経緯
朝日新聞記者がTwitterに問題となる発言を投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。
当該記者は、Twitterで釈明をするも、炎上騒ぎは収まらない。
加害者側(炎上させた側)の情報
Twitterで、自分の意見ではなく、インターネットメディア、リテラの記事の表題を示したものだと説明した。
ネット上の反応
「失礼ながら、品位の欠片も無い文章ですね。流石、朝日クオリティ」
「皆さん読んであげてください。これが朝日新聞記者サマのお言葉です。」
「いくら私人・捏造新聞社とは言え、少なからず社会に影響力のある記者。まさに反日左翼御用達 朝日クオリティ」
「見苦しい奴だな」
「謝っても批判される気分はどう?」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
実際、リテラはそのような記事を掲載しており、記者が見出しを引用したようだったが、「リツイート」との表示がなかったため、朝日記者のつぶやきと誤解されたようだ。
参考URL
- http://www.sankei.com/politics/news/170730/plt1707300004-n1.html
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