民進党の玉木雄一郎議員が獣医師政治連盟から献金を貰っていたことがバレて炎上


「加計学園」の問題で、民進党が「総理のご意向」を問題視している中、国会で追及している民進党の玉木雄一郎議員が「日本獣医師連盟」から献金を受けていたことが分かり、ネット上で批判が相次いでいる事例である。



問題発生の経緯

安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人『加計学園』の獣医学部新設計画に関する記録文書を巡り、民進党が「総理のご意向」を問題視している。だが、この問題を熱心に国会で追及している民進党の玉木雄一郎幹事長代理が平成24年に『日本獣医師連盟』から100万円の献金を受けていたことが分かり、ネットでは「規制改革の邪魔をしているだけでは」という批判が起きている。玉木氏は自身のブログで父親の香川県獣医師連盟の副会長をしており、兄も獣医であることを明かしている。

情報拡散の経緯

『加計学園』の問題が国会で追及されている。
追及している民進党議員が獣医師政治連盟から献金をもらったことが発覚。
このことが、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「嘘つき玉木!」
「元から頭の悪さがウリなんだもん」
「国会で安倍総理に嘘ついたら辞任しろと要求で特大ブーメラン発生」
「玉木は獣医師学会から干されるぞ!!」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

また民進党所属で岡山県選出の高井崇志衆院議員が平成28年4月の衆院の地方創生に関する特別委員会で「今治に獣医学部の新設を」と請願していたことも分かり、「矛盾している」との声が出ている。

参考URL

  • http://www.sankei.com/politics/news/170521/plt1705210005-n1.html