チャールズ皇太子とカミラ夫人、イヌイットの伝統を笑ったと大炎上


チャールズ皇太子とカミラ夫人がカナダで、イヌイットの伝統的な喉歌のパフォーマンスを見て爆笑している映像が流出し、ネット上で炎上している事例である。



問題発生の経緯

この喉歌というパフォーマンスは、2人の歌手(通常は女性たち)が至近距離で向かい合って、喉をわざとつめたダミ声のような調子で互いを威嚇するような音声を発する。
英紙テレグラフのサイトがアップした動画を見ると、パフォーマンスを見ていたカミラ夫人は、もう辛抱たまらんと言わんばかりに下を向いてゲラゲラ笑っており、チャールズ皇太子は笑いを堪えている様子だが、そのうち夫人につられて笑い始める。

この動画がネット上に投稿されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展する。

情報拡散の経緯

チャールズ皇太子とカミラ夫人がカナダを訪問。
その際、喉歌のパフォーマンスを見て爆笑。
この映像がネット上に投稿。
SNSや掲示板等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。

ネット上の反応

「とても失礼で異文化へのリスペクトが欠如している」
「チャールズ皇太子もカミラ夫人もひどい。」
「意地悪だし、大人じゃない」
「この2人のほうが恥ずかしい」
といったコメントが投稿されている

結果(その後もしくは現状)

イヌイットの伝統的な喉歌のパフォーマンスは、2人の女性が向かい合って、動物の声や周囲の物音を真似るゲームで、最初に笑ったほうが負けになるらしい。
今回はパフォーマーたちより先に笑ってしまったカミラ夫人が、そのために散々バッシングもされて、一番の敗者になってしまったかもしれない。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13300087/