韓国ブランド店「ファッションを理解できないオタクは購入するな」と記載し批判殺到


韓国ブランド店が、タグに「ファッションを理解できないオタクは購入するな」と記載し、批判が殺到してしまった事例である。



問題発生の経緯

とある韓国のブランド店が商品タグにとんでもないことを記載し炎上しているようだ。

2017年6月27日、韓国のインターネット掲示板にタグの写真が掲載されそこには「我々のヴィンテージ製品はヨーロッパで日常化された中古商品として販売している。
これを理解できないオタクの客は購入を控えてほしい」と書かれている。

この投稿と写真を見たネットユーザーたちは「私はファッションが分からない上に服も買えない」「そもそも買わない」などと批判が殺到し、炎上騒ぎとなった。

この批判が加熱すると業者側は「ヴィンテージ品と新品と誤認して生じたクレームを無くすために告知した物だった。顧客が不快な思いになるとは思わなかった」として続いて「今回下さった批判の声を聞き、今後お客様の立場で考えます」と謝罪した。

情報拡散の経緯

韓国ブランド店がタグに「ファッションを理解できないオタクは購入するな」と記載。
このタグが、SNS等で掲載され、拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
店側は謝罪することに。

加害者側(炎上させた側)の情報

炎上騒ぎはと発展すると、「ヴィンテージ品と新品と誤認して生じたクレームを無くすために告知した物だった。顧客が不快な思いになるとは思わなかった」と謝罪をした。

ネット上の反応

このニュースを見た、日本ユーザーは、
「韓国にもこんな意識高い店あるのか」
「理解できないならそもそも買わないだろ」
「「ヨーロッパの普通の古着をビンテージ品として売ってます」 正直じゃねーか」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

批判コメント以外にも「あまりに行き過ぎた返品文化があるから業者も大変なんだろな」というコメントも投稿されている。

参考URL

  • http://dailynewsonline.jp/article/1330177/