精神疾患で復職した人に「次は無い」 上司が放った言葉が物議


精神疾患で復職した人に対して、管理職がかけた言葉がパワハラだというエピソードがTwitterに投稿され、物議を醸している事例である。



問題発生の経緯

きっかけとなったのが、あるユーザーのこのツイート。
「精神病んでようやく復職した人に対して、部長が「このままだと居場所無くなるよ?」「次は無いと思ってね」とか言ってるのを聞いてしまった。この会社いよいよヤバイ。」

これに対して、「自分も言われた」など実例も多くツイートが集まり、様々対処法も寄せられていました。
一方で部長側の立場を支持する人も多数おり、さまざまな議論が展開されている。

情報拡散の経緯

精神疾患で復職した人に部長がかけた言葉がTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板で拡散。
Twitterでは「NGワード」「自業自得」など賛否を呼んでいる

ネット上の反応

「悪の組織とかの首領から幹部への最後通告みたいだ」
「復帰直後にかける言葉としてNGワード」
「労基署に行ったほうがいい」
「何が悪いのか分からない」
「会社が原因で病んだのになぜ辞めないのか」
「長い間仕事に穴を開けていたから自業自得」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

投稿者のTwitterには様々なコメントが投稿されており、現在も議論が続いている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13209337/