職場で就業時間中にノンアルコールビール 投稿内容に批判殺到


とある掲示板に、「職場で就業中にノンアルコールビールを飲んだら上司から出勤停止処分を受けた」という発言が投稿され、批判が殺到している事例である。



問題発生の経緯

2017年6月14日、発言小町に職場でノンアルコールビールを飲んで出勤停止になったという内容が投稿された。投稿者は小さな事務所に勤める30代半ばのOL。
上司に注意を受けた際、こう答えたといいます。「ノンアルコールビールです。本物ではありません。間違えちゃいました?」

投稿者は自他ともに認めるお酒好きで、その日も朝から飲みたい気分で、我慢できずに昼食時にコンビニでノンアルコールビールを購入。15時の休憩時間に自分の席で飲んでいたところ、上司に咎められました。
「会社で就業時間中に飲むものじゃないな」と注意されますが、女性は「えっ?アルコール入ってませんけど」などと反論します。結局、その後グチグチ1時間以上も怒られた挙句、「明日(今日)は出社しなくてよいから家で反省文書いてこい」と言われることに。つまり、出勤停止処分です。納得できない女性はネットに疑問をぶつけた。

「私は休憩時間中に飲んだんだから全くOKだと思うんですが、就業時間中にノンアルコールビール飲むってダメな事なんでしょうか?」

これに200本以上のコメントがつき、ほとんどが、投稿者の認識の甘さを批判する声が殺到している。

情報拡散の経緯

掲示板に職場で就業中にノンアルコールビールを飲んだという投稿。
投稿者は上司から出勤停止処分を受けたといい、納得がいかないとしているとコメント。
この投稿に多数のコメントが付き、さらに掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。

ネット上の反応

「飲みません。非常識」
「呆れた」
「職場を舐めてるね」
「あくまでも宴席でお酒を飲めない人が代わりに飲むものでしょ。」
「厳しい処分を受けたのは「間違えちゃいました?」などと上司を半ばバカにしたせいだ」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

投稿者はその後、ウイスキーボンボンなどはOKで名前がそれらしいけどアルコールが入っていないドリンクはダメと言うことでしょうか?とコメント。
このコメントに対しても、批判が殺到している。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13222708/