また南米選手が“つり目ポーズ”で炎上


韓国で開催中のU-20W杯において、人種差別と思われるパフォーマンスを行ったウルグアイ代表の選手に非難が殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

グループリーグの日本戦にも出場したバルベルデは、2017年6月4日に行われた準々決勝のポルトガル戦に先発出場。1-2で迎えた後半5分にPKで同点ゴールを挙げ、PK戦を経てベスト4進出に貢献した。

だが、ゴールを決めた際に見せたジェスチャーが物議を醸している。バルベルデは得点直後、両目を指でつり上げるパフォーマンスを披露。この行為に批判が殺到し炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

ゴールを決めた際に人種差別と思われるパフォーマンスを行った。
その時の映像等が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。
その後、選手が謝罪をした。

加害者側(炎上させた側)の情報

この行為に批判が殺到し、バルベルデは2017年6月5日に自身のTwitterで「これは他国に向けたものではなく、友人のために行ったセレブレーションです。人種差別的な意図はありませんでした。申し訳ありません」と韓国語で謝罪した。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーは、
「面倒臭いぞ~日本人と違って韓国人は根に持つから」
「もちろん怒り狂ってエルボーしたんだよね?日本にしたみたいに。」
「いちいち気にし過ぎなんだよ」
「済州ユナイテッドの選手たちにそっくり」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

“つり目ポーズ”については今年5月、中国スーパーリーグ(CSL)の河北華夏に所属するアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが同様の行為を行い、クラブを通じて「中国人を馬鹿にするつもりは一切なかった」と謝罪する騒動に発展していた。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-01640566-gekisaka-socc