キムタク カンヌ国際映画祭「重大マナー違反」で大炎上


元SMAPの木村拓哉が、国際映画祭のレッドカーペットで着物姿の杉咲花をまったくエスコートしなかった事で、ネット上を中心に大炎上してしまった事例である。



問題発生の経緯

木村が主演している映画『無限の住人』がカンヌ国際映画祭の特別招待作品に選ばれ、木村やヒロインの杉咲、そして三池崇史監督らご一行は先週、カンヌの地に降り立った。
「三池監督がヨーロッパでは有名なため、なんとか招待された。もっとも残念なことに、日本では公開から大コケしたことばかりが話題となってしまった」と映画関係者。

木村にとって13年ぶりのカンヌ国際映画祭とあって、気合は十分だったのだが、大一番のレッドカーペットでやらかしてしまった。途中にある階段で、タキシードを着た木村は、着物で歩きにくそうな杉咲をエスコートするどころか顧みることなく、スタスタと上りきってしまったのだ。
レディーファーストが当たり前のカンヌであまりにもみっともない行為。ネット上では木村に対してバッシングを通り越して、あきれ果てる声が続出している。

情報拡散の経緯

木村拓哉がカンヌ国際映画祭に登場。
着物姿の杉咲花をまったくエスコートしなかった。
この時の動画が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「残念な人ですね・・・事務所が甘やかすからこうなる」
「こういう所で、人間の本質が見えちゃうよね」
「キムタク嫌い」
「カンヌで何かの賞を貰ったわけでもないのに一人舞い上がって」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

SMAP解散騒動から人気、イメージは急落の一途をたどっている木村は2018年、フジテレビの月9ドラマ主演が内定しているといわれているが、先行きはかなり不透明になってきている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000003-tospoweb-ent