香港の財閥令嬢がSNSに“う○こ形太極旗”をアップして大炎上


香港の財閥令嬢であるマキシン・クーが自身のInstagramに韓国の国旗を侮辱する写真を投稿し、炎上している事例である。



問題発生の経緯

韓国で、1枚の写真が物議を醸している。香港の財閥令嬢であるマキシン・クーが2017年4月20日に自身のInstagramにアップしたもので、韓国の国旗(=太極旗)を侮辱する写真が、虫の絵文字とともに掲載された。国旗中央の太極文様は大便の形に、四卦(しけ)はハエ4匹に置き換えられていた。

この“う○こ形太極旗”を見た韓国ネット民たちは、すぐさま彼女を猛非難。また海外のネット民たちも「他国の国旗を冒涜すべきではない」と批判の声を上げた。

情報拡散の経緯

マキシン・クーが自身のInstagramを更新。
韓国の国旗を侮辱する写真を投稿した。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
韓国ネット民たちから批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
その後、問題の写真を削除。
アカウントがハッキングされたと釈明した。

加害者側(炎上させた側)の情報

これに対し、彼女は、自身のアカウントがハッキングされたとInstagram上で釈明し、写真を削除。
「警察に調査を依頼している」と被害者であることを強調した。

ネット上の反応

韓国のネットユーザーからは、
「ハッキングがあったとしても、謝罪はしなきゃダメだろう。大バカ者め」
「窮地に陥ったから、ハッキングされたとウソをついたんじゃないのか…」
「卑怯な言い訳だ」
「う○こを食わせよう」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

彼女は「(書き込みについては申し訳なく思うが)人格攻撃などは遠慮してほしい」ともつづったが、韓国人の怒りは収まらず現在も批判が相次いでいる。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw2756817