朴槿恵前大統領の拘置所生活がネットで大炎上


逮捕された朴槿恵前大統領の拘置所生活がメディア等で公開され、ネット上で批判が相次ぎ炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

彼女の拘置所内での呼び名は「503番」。厳しいはずの拘置所生活と思いきや、どうやら「503番」は優遇を受けているようだ。通常数人で使う大部屋を特別に大改造、およそ7畳のテレビ・床暖房完備の特別室が与えられているという。さらにはシャワーもついているそうだ。

さらに、整っているのは設備だけではない。部屋にあるテレビではニュースの他に、2、3週間前のドラマも流され、平日は6時間まで、休日は11時間まで視聴可能となっている。
ドラマ好きで知られる朴槿恵前大統領にとっては満ち足りた環境といえる。

これには韓国のネットでは「あれは監房なの?ホテルなの」「あれより悪い部屋に住んでいる人をたくさん知っている」などの怒りの声が上がっている。

情報拡散の経緯

朴槿恵前大統領の拘置所生活がメディア等で報道。
拘置所生活が特別扱いになっているという内容。
この報道に、韓国国民から批判コメントが殺到。
炎上騒ぎとなっている。

ネット上の反応

このニュースに対して日本では
「所詮は世論に右往左往する国だから、特別待遇ももうじき取り上げざるを得ないですね」
「まぁ韓国だから判定がいつひっくり返るかわからない」
「こんな拘置所が存在する事自体がおかしい。」
「先進国になれない理由が、こんなところにも見える」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

重大事件とはいえ、拘置所生活までもが丸分かりになってしまう韓国。
「拘置所内での生活がこんなにメディアに出てくるというのは日本では考えられない」と日本の弁護士は話ている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00010005-abemav-int