中国の漁師が絶滅危惧種のイルカを捕獲し、その肉を路上で販売していたと物議を醸している事例である。
問題発生の経緯
広東省珠海市で販売されていたこのイルカは、専門家によれば絶滅危惧種のシナウスイロイルカの子供であるとのこと。ジャイアントパンダと同じくらいの保護野生動物であり、中国では「海のパンダ」とも呼ばれている。
微博(中国版Twitter)などで写真が拡散されると、その稀少さが知られているため、多くの人たちから批判の声が殺到している。
情報拡散の経緯
SNSに写真が投稿。
絶滅危惧種のイルカを捕獲しその肉を路上で販売している写真。
この写真がSNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎに。
ネット上の反応
中国のネットでは、
「規格外の野蛮人だ」
「なんてことを」
「不名誉な話だ」
「残念なことに中国では珍しいことではないと思う」
「頭をあんな風に…ショックな写真」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
珠海漁業管理局はこの事態を重く見て、漁師から話を聞くも、捕獲した時にはすでに死んでいたと主張しているという。
参考URL
- http://news.nicovideo.jp/watch/nw2720273
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