生きたサメで缶をあけてみた!→サメがかわいそうと海外で炎上


アメリカのとあるユーザが生きたサメで缶を開ける動画をInstagramに投稿し、批判が殺到。大炎上してしまっている事例である。



問題発生の経緯

アメリカのとあるユーザがInstagramに投稿した動画。「ショットガン」と呼ばれる方法で缶ビールを開けるというものですが、通常は自分の歯など鋭利なもので缶を開けるのですが、今回はビーチということでなんと捕獲したサメを使おうというものです。当然サメは為す術もなくそのまま口を開けているわけですが、男が缶を勢い良くサメの歯に缶を叩きつけそしてプシュー!

めでたくビールは空いたわけですが、そもそもこのような手法で缶を開けるということに色々と道徳的な問題がありそう。特にまだ生きている生物で人間の思うままに扱ってしまうのは色々と問題が起きやすい。案の定これは米国内でも大きな問題となっているようだ。

情報拡散の経緯

アメリカのとあるユーザがInstagramに動画を投稿。
生きたサメで缶を開けるという内容。
この動画がSNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。

ネット上の反応

このニュースに対して日本の反応は
「子どものまま大人になったんだろうなぁ」
「何でそんな事する必要があるのか? という素朴な疑問」
「命ある生き物だよ!道具じゃないよ」
「ほえー」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

最近はいつどこで炎上が起きてもおかしくない状況ではありますが、日本のみならず海外でも割りとよく起こり得る問題です。
これは、SNSなどのツールが普及したことにより誰でも簡単にネットに問題行動を投稿できてしまうということによるものです。

参考URL

  • http://dailynewsonline.jp/article/1290243/