「仮面ライダーエグゼイド」めぐるツイートが炎上 東映が謝罪


『仮面ライダーエグゼイド』の公式Twitterがメッセージを投稿。その内容がファンの間に困惑と混乱を招き炎上してしまった事例である。


「仮面ライダーエグゼイド」めぐるツイートが炎上 東映が謝罪

問題発生の経緯

テレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』第12話が2016年12月25日に放送され、東映公式Twitterがメッセージを投稿。その内容がファンの間に困惑と混乱を呼んだとして、同Twitter上で謝罪し、当該ツイートを削除した。

2016年12月25日放送の12話では、主要キャラクターの九条貴利矢(仮面ライダーレーザー)が消滅するという予想外の展開となった。ファンが驚きと悲しみに暮れる中、東映公式Twitterが「#なんできりやすぐ死んでしまうん」とハッシュタグを付けて投稿。これに対しファンから「神経を疑う」「頭沸いてる」など怒りの声が殺到した。

情報拡散の経緯

『仮面ライダーエグゼイド』が放送。
公式アカウントがファンの心を逆なでするようなツイートを投稿。
ファンから怒りの声が殺到し、炎上。
東映公式はツイートを削除して謝罪した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

Twitter上で「この度は、不適切な表現を用いたツイートにより多くの方にご不快な思いをさせ、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、当該ツイートを削除。

ネット上の反応

「当たり前だろうが東映悪乗りが過ぎるぜ」
「くだらねえ。 twitter出来るくらいのオトナなら笑って流せよ。」
「炎上レベルじゃなくても炎上で謝罪とかする姿勢が嫌だ」
「 特撮ファン民度低すぎ」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

さらに「展開を知らずに見ており、いち視聴者のような気持ちで軽はずみな発言をしてしまいました」と釈明しつつ「咄嗟に出た言葉だからこそ 皆様からのご批判も仰る通りであると痛感しております。自覚の足りなさを猛省しております」とお詫びのコメントを連続投稿している。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12462052/