江川達也氏が大人気漫画「ONE PIECE」をバッサリで炎上


漫画家の江川達也氏が、尾田栄一郎氏の大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』を厳しく批評し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


江川達也氏が大人気漫画「ONE PIECE」をバッサリで炎上

問題発生の経緯

2016年11月19日放送のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』で、漫画家の江川達也氏が、尾田栄一郎氏の大人気漫画『ONE PIECE』を厳しく批評した。

番組では、江川氏がゲストとして登場した。そして漫画に関するトークする中で、ナイツ・塙宣之が「今、日本一売れている漫画といえば『ONE PIECE』ですけど、どうなんですか?」と尋ねたのだ。これに江川氏は「また炎上させようとしてる!?」と戸惑いつつ、まず「売れるかどうかっていうプロの目で見たら、売れるだろうなって思います」と、一定の評価を下す。一方で、江川氏個人の趣味としては「あんま、面白くねぇな」とバッサリ切ったのだった。

現在、コミックが83巻まで発売している『ONE PIECE』だが、江川氏は7巻まで読んだ結果、「ツラくてツラくて」仕方なかったそうだ。「読んでいてツライ」と思う理由については、「こういうシステムで、こういう編集と打ち合わせして、こんな感じで…」と、漫画制作の舞台裏が見えてしまうからだとか。

この発言に対して、ネット上で様々なコメントが投稿され、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

漫画家の江川達也氏がラジオ番組に出演。
その中で大人気漫画「ONE PIECE」をバッサリ。
この発言がSNSや掲示板等で拡散。
様々なコメントが投稿され、炎上騒ぎに。

ネット上の反応

「元々、大人が読むもんじゃねーから。脳みそを「小学校五年生男子」に切り替えて読むんだよ。」
「私も7巻までは読んだけど、もう疲れるし辛いし面白くないしダメだった。」
「確かに登場人物が増えすぎて面白くない。」
「漫画家が漫画家を批評するのはいかがなものか?」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

江川氏自身も、過去に『ONE PIECE』と同じ『週刊少年ジャンプ』で連載していた経験があり、「裏側知ってたら、やっぱり楽しめない」と指摘したようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12305500/