人気急上昇中の2人組アイドル『生ハムと焼うどん』がライブ内で過激発言連発し、ネット上で物議を醸している事例である。
問題発生の経緯
人気急上昇中の2人組アイドル『生ハムと焼うどん』のワンマンライブが2016年10月21日、TOKYO DOME CITY HALLにて行われた。
『生ハムと焼うどん』は2015年、ダウンタウンや中居正広などの番組にも出演し、今、最も勢いがあると言われる2人組アイドル。しかし度々、過激なパフォーマンスが話題となり、今回、3000人規模のワンマンライブでも『反原発』『左翼』『朝鮮人』という単語を交えて怒鳴る女性のネット音源をオープニングで流し、大きな注目を集めた。
ライブ終了後、一部ファンの間ではこの演出について「生ハムと焼うどんのセンスに脱帽」と称賛する感想が飛び交った。しかし会場でライブを鑑賞していたある女性作家は、ブログにて名前こそ出さなかったものの、「(冒頭のSEが原因で)少しも楽しめないまま終了してしまった」等の不快な気持ちと詳細を綴り、ファン以外にも内容が拡散。
その結果、一部ネットユーザーから「不謹慎だ」と批判が殺到してしまった。
情報拡散の経緯
『生ハムと焼うどん』のワンマンライブが開催。
オープニングに過激発言の音源が流される。
この演出に対して、女性作家がブログに投稿。
そのブログが拡散され、批判が殺到。
炎上騒ぎとなる。
加害者側(炎上させた側)の情報
本人がTwitterに
「ワンマンの件について。怒られたり、嫌われたりして当たり前、むしろそれを分かった上で実行するという選択肢を選んだので、私達を嫌いになるのは全然構わないです。もう、やってしまったことは取り返しがつかないわけですし。誰も不快にさせないで「面白い」を作る方法、見つけますね。」
と投稿した。
ネット上の反応
「炎上方法をして知名度上げてまでチケ売ろうとする根性だけは気に入った」
「本当に下品なガキ」
「つまらね~ぇ」
「生意気な発言」
と様々な意見が投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
これ以外にも、『ひゃくぱーせんと』という楽曲に、「がんばれがんばれ癌になるまで」という歌詞があり、「癌患者に配慮がたりない」とバッシングも受けています。
参考URL
- http://www.asagei.com/excerpt/69141
- http://napamaru-star.hatenablog.com/entry/2016/10/26/130609
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