プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムに投稿した画像に対して、仏教徒が激怒し非難を浴びている事例である。
問題発生の経緯
クリスティアーノは2016年10月20日、仏像の横でラフな格好でポーズをとる写真をインスタグラムに投稿。彼はサングラスをかけており、ジャガーパンツのポケットに両手を入れていて、仏像を囲む壇に片足を乗せている写真である。
この投稿に対して、仏教徒を中心にしたユーザーたちから非難が殺到。
ネット上で、炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
C・ロナウドが写真を投稿。
SNS等で拡散。
仏教徒を中心にしたユーザーたちから非難が殺到。
炎上騒ぎへと発展する。
ネット上の反応
「他の宗教に対するリスペクトを欠いている」
「この失礼なポストを今すぐ削除して」
「仏教徒に対する侮辱だ」
といったコメントが相次いで投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となっている写真は、現時点でも投稿されたままであり、さらに、批判コメントが投稿されている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/12177284/
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