石原さとみ「干されたら看護師に」発言で炎上


女優の石原さとみが芸能界の仕事がなくなったときに備えて「看護師になりたい」と発言し、炎上騒動に発展している事例である。


石原さとみ「干されたら看護師に」発言で炎上

問題発生の経緯

2016年10月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007 2時間SP』に出演した石原さとみ。今年のクリスマスイブに30歳の誕生日を迎えるが、芸能界を干された時のことを心配し「30代では看護師になるための勉強をしたい」と語ったことが波紋を呼んでいる。

フジテレビ月9ドラマ主演、化粧品CM出演、女性誌の表紙を飾るなど、20代でやりたかったことはすべて実現したと語ったうえで、30代では「看護師の勉強をしたいです」「(看護師に)なりたいです」と告白。しかし、その理由を「もし(芸能界を)干されたら‥‥」と明かしたことで、現職看護師たちから「ふざけるな!」と口撃されているのだ。

ネット上にも、石原の看護師姿をイメージして賛同する声がある一方で、批判の声が相次いでいる。

情報拡散の経緯

石原さとみが番組内で「干されたら看護師に」発言。
この発言がSNS等で拡散。
批判コメントが相次ぎ、炎上騒動へと発展。
この炎上騒動をマスコミ等が取り上げる。

ネット上の反応

「看護師なめてんの?」
「なんかモヤッとするよね、現実で地獄を見てる者からすると」
「片手間で看護師の勉強とか言ってほしくない」
「何でも噛み付くんだな」
「何か叩かれるようなこと言ってるか」
といった様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

一連のニュースに関して、タレントの松本人志が「言葉の自由度が減ってる」と苦言を呈した。

参考URL

  • http://news.infoseek.co.jp/article/asajo_17978/
  • http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/16/matsumoto-hitoshi_n_12511788.html