飼い犬にタトゥー入れたアーティスト 虐待ではと欧米などで大炎上


ブラジルのタトゥーアーティストがペットの犬にタトゥーを入れた写真をSNSに投稿。批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。


飼い犬にタトゥー入れたアーティスト 虐待ではと欧米などで大炎上

問題発生の経緯

タトゥー・アーティストが、自分の飼うペットにタトゥーを入れるのは動物虐待なのではないか――と物議を醸している。

批難の対象となったのはブラジルのタトゥー・アーティスト、エマーソンさんが自分の飼うブルテリアの両耳・鼻・両目の下に入れたタトゥー。この画像に気付いたブラジルの弁護士が拡散したことで多くの人の目に触れることになった。

注目を浴びることになったエマーソンさんは、タトゥーがお洒落のためではなく、ガンの予防になると釈明。
彼の恋人も「獣医に診察してもらった時にタトゥーを入れられた」と擁護するも、獣医師は完全否定するといった泥沼の様相を呈した結果、SNSのアカウントを削除して逃げ出してしまったという。

ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒動となっている。

情報拡散の経緯

タトゥー・アーティストが飼い犬にタトゥーを入れる。
この画像がSNSに投稿。
ブラジルの弁護士がこの画像に気づき拡散。
世界中から注目が集まり、批判が殺到。
タトゥー・アーティストは、SNSアカウントを削除し逃走。

加害者側(炎上させた側)の情報

タトゥーがお洒落のためではなく、ガンの予防になると釈明したが、その後、SNSのアカウントを削除して逃げ出してしまったという。

ネット上の反応

「まったく、悪というものを超えているよ」
「卑劣で下劣」
「バカみたい。がんの予防になる? 本当にバカ」
「鼻なんて特に敏感だろうに。かわいそう」
といったコメントが相次いでいる。

結果(その後もしくは現状)

この話題はブラジル国内を飛び出し、欧米でも広く報じられることになり、現在も批判コメントが相次いでいる。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12167595/