猫ひろしに負けそうにニャって韓国選手が母国で炎上

リオ五輪で韓国のマラソン選手が39歳の猫ひろしと激しい最下位争いをしたことで、韓国で批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなってしまった事例である。

問題発生の経緯

リオ五輪の男子マラソンに出場した韓国の2選手は、22歳の選手が完走者140人中131位。そしてもう一人の25歳は138位だった。その直後の139位につけていたのが、我らが誇る日系カンボジア芸人、猫ひろし選手（39歳）でした。

記録的に言いますと、猫さんより辛うじて振り切って3分ちょっと早く滑り込んだ25歳の選手（2時間42分42秒）はアレとしても、ちょっと前を走っていた22歳の選手の記録（2時間36分21秒）は、日本男子の参加標準記録（2時間18分）に遠く及ばず、韓国勢は今回、日本女子の同記録（2時間44 分）レベルもちらついた惨敗。実際、自国の女子選手がリオでは2時間36分50秒で走ってますので、日本なんかよりはるかに「男尊女卑」社会とも言われる韓国にあっては、39歳のおじさんに迫られた上に、女子にもリードされるという二重三重の屈辱的事態であり、かなり重症の様子が伺われる。

情報拡散の経緯

リオ五輪で韓国のマラソン選手が最下位争い。
この結果に韓国では、批判の声が殺到。
韓国のマスコミも、このニュースを大きく取り上げる。
炎上騒ぎとなってしまう。

ネット上の反応

韓国では、
「かばいようがないほど情けない成績」
「まだ日本のお笑い芸人より3分速くてよかったよ。韓国マラソン界の現実が情けないね」
「ハングリー精神がないからだ」
「日本のお笑い芸人と技量がほとんど同じ！2人とも陸上選手を名乗ってないでお笑いでもやれ！」
といったコメントが相次いでいる。

結果（その後もしくは現状）

賞金が出る韓国国内の大会での活躍にモチベーションがシフトしてしまって、「韓国代表として国際大会に出場し、結果を残したいという意識は比較的薄い」という。
東京五輪では、今回の惨敗で韓国陸上界が奮起し、あの国特有の異様な対日闘争心を燃やしまくり、「東京で太極旗（国旗）を掲げ、韓国国歌を轟かせてやる！」と総力を挙げてリベンジしてくる可能性が高い。

参考URL

http://blogos.com/article/188122/

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netrisk