「子どもの泣き声NG」なカフェ ネット上で物議を醸す


あるTwitterユーザーが、カフェで子供が泣き出したところ退店させられたと投稿した所、「子どもの泣き声NG」なカフェがネット上で論争を巻き起こしている事例である。


「子どもの泣き声NG」なカフェ ネット上で物議を醸す

問題発生の経緯

累計500万PVを誇る、宮田レイシープさんの人気ブログ『さようなら、憂鬱な木曜日』。このブログの「子供の泣き声NGなカフェの対応について」というエントリーがいま、インターネット上で大論争を巻き起こしています。

記事が公開されたきっかけは、こちらのツイート。
「外出中、駅前の小さなカフェで娘2人とランチに入店、オーダー後眠かったのか次女がママ~とぐずぐず言いだすと、3,40代の店員が「子供の泣き声はうちの店NGです」と即刻退店させられた。店の雰囲気を見て入店したつもりだったが、まだまだ子育てしにくい社会である」

このツイートに対し、店側の対応に批判が多数寄せられた。この投稿を受けて「子どもの泣き声NG」なカフェはアリ?それともナシ?とネット上で大論争を巻き起こしている。

情報拡散の経緯

Twitterユーザーが「子どもの泣き声NG」なカフェと投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
お店の対応に批判が殺到。
この投稿を受けて、「子どもの泣き声NG」はありかなしかネット上で大論争となっている。

ネット上の反応

「もうちょっと寛容な社会であって欲しいです」
「なんて失礼なカフェだ」
「『子どもの泣き声NG』なカフェは存在してもいいと思う」
「入店時に一言店員が断りを入れるべきだったと」
と様々な意見が投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回の件に関して宮田さんは、「こうするのが正解だ、と結論付けることを目的とした記事ではありません。普通に生活するうえで『できるだけ嫌な思いをしない社会』にするためにはどうしたらいいのか。それぞれが考えることが重要だと思っています」とコメントしている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11924156/