「METAL GEAR」シリーズ最新作めぐりコナミに批判殺到「クソゲー感」


『METAL GEAR SURVIVE』の制作が発表され、これまでのシリーズにはない異形の敵を倒すという要素が含まれている事に批判の声が続出。炎上騒ぎとなっている事例である。


「METAL GEAR」シリーズ最新作めぐりコナミに批判殺到「クソゲー感」

問題発生の経緯

本作は、ドイツ・ケルンで開催中のゲームイベント『gamescom 2016』に合わせて発表されたもの。発表によれば、PlayStation4/Xbox One/PC(Steam)向けに2017年内の発売を予定しているという。ほか現時点で判明していることは、『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain』の世界観とアクションを引き継いでいること、最大4人での協力プレイが可能であること、そして、これまでのステルスアクションに加え、新たにサバイバル要素を取り入れたということだ。

現在、制作スタッフの詳細は明らかにされておらず、「小島監督の恩恵なしで売れるわけない」「納得いくものが作れるのか?」と、実質“小島氏抜きの『メタルギア』”に不安を抱くファンの声も多い中、発表と合わせて公開されたトレーラーは、その不安を倍増させるものとなってしまっているよう。

トレーラーは『Metal Gear Solid V: Ground Zeroes』エンディング後の世界で、これまでのシリーズにはない“異形の敵を倒す”という要素があり、ネット上で批判の声が高まっている。

情報拡散の経緯

『METAL GEAR SURVIVE』の制作が発表。
シリーズの生みの親である小島秀夫氏がコナミを退社してから初の新作で注目が集まっている。
トレーラーには「なんだこのクソゲー感」などと批判の声が続出。
SNS等で炎上騒ぎとなっている。

ネット上の反応

「メタルギアでやる意味あんの?」
「メタルギア・ハザード?」
「コレジャナイ感」
「なんでバイオハザードにメタルギアって名前付いてるん?」
「なんだこのクソゲー感」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

コナミは小島氏への対応をめぐって、日本だけでなく海外でも炎上するという騒動をたびたび起こしており、ファンからの風当たりは強くなってしまっているようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11905828/