公金問題が噴出して2016年6月21日付で辞職した前東京都知事の舛添要一氏の公式Twitterや、公式HPが『都知事職』のまま放置され、ネット上で批判が上がっている事例である。
問題発生の経緯
舛添氏のTwitterは現在も「東京都知事の舛添要一です。オリンピック・パラリンピックで東京の魅力を世界に発信しましょう」と記されたまま残存している。
在任中は、高額出張費問題などが騒動になって以降も、連日Twitterで公務報告を行い、これらの投稿に批判コメントが殺到して炎上。2016年5月12日を最後に更新をストップしたが、現在はこの投稿欄に膨大な批判や、中傷、皮肉、冷やかしなどのコメントが付いたまま、荒れ放題で放置されている。
最近は「このアカウント何とかしなさい」と求める投稿も。
情報拡散の経緯
舛添要一氏の公式TwitterやHPが、「都知事職」のまま放置されている。
膨大な批判や中傷、冷やかしなどのコメントが付いたまま、荒れ放題で放置。
ネット上では「いまだに都知事」「削除しないの?」と突っ込みが入っている。
ネット上の反応
「いまだに都知事」
「削除しないの?」
「ヤフオクのアカウントはすぐに消したのに」
「これで終わりじゃ甘すぎる。」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
また舛添氏の公式HPもプロフィールは東京都知事在職中のままになっている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/11875117/
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000121-dal-ent
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