高校教師が生徒を「下僕」と表現し炎上中


埼玉県の県立富士見高校に勤務する40代の男性教師が、Facebookに生徒のことを「うちの下僕ども」などと表現する書き込みをし、批判が相次ぎ炎上騒ぎになっている事例である。


高校教師が生徒を「下僕」と表現し炎上中

問題発生の経緯

同校の発表によると、教師は2016年6月17日に問題の投稿を行なった。気になる内容だが、知人の私立短大准教授が生徒たちに進路に関して説明する写真をアップし、「うちの下僕どもに渇を入れてくれました。『あの先生は元ワールドカップ選手だぞ』って言ったら、下僕どもはビビりまくってひれ伏してました」などと書き込んだ。不適切な発言について、Facebook上で指摘された教師は2016年6月18日に投稿を削除。
「われに返り、気付きました。ただただ調子づいていたことを」などと、「倒置法スタイル」での謝罪を行なう。

情報拡散の経緯

高校に勤務する40代の男性教師が、Facebookに投稿。
生徒のことを「うちの下僕ども」などと表現する書き込みをする。
Facebook上で指摘された男性は、翌日に投稿を削除し謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

同校の校長は「生徒の信頼を損なう行為で、あってはならない。指導を継続していく」とコメントした。

ネット上の反応

「教師が言うことではない」
「生徒はお前の所有物か!」
「普段からそう思ってるんでしょ」
「公僕のくせになに下僕とか言っちゃってんの?」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

男性教師の個人情報を調べるサイトが複数あり、公表されるのも時間の問題かも。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-145802/