ジョニデ、タトゥーで妻を「人間のクズ」呼ばわりで炎上


離婚騒動の最中にあるジョニー・デップが、妻アンバー・ハードのことを「人間のクズ」呼ばわりし、大人げないと炎上騒ぎになっている事例である。


ジョニデ、タトゥーで妻を「人間のクズ」呼ばわりで炎上

問題発生の経緯

この一件は直接ではなく、タトゥーを通じてのこと。ジョニーは2015年にアンバーと結婚した際に、愛と忠誠を誓って右手の小指から人差し指の根元の部分に、一文字ずつ彼女のニックネームである『SLIM』という文字のタトゥーを刻んでいる。

しかし、TMZ.COMが撮影したペンシルベニアでハリウッド・ヴァンパイアーズの北米ツアーを再開したジョニーの右手のタトゥーを見てみると、『SLIM』が『SCUM(人間のクズ)』に変わっていたという。

2016年5月23日にアンバーから一方的に離婚を申請され、DV疑惑までかけられているジョニー。アンバーが、メディアの非難に対して毎回反論してきたことでどんどん信用を無くしていく一方で、ジョニーは一貫して沈黙を貫いてきた。それによって、「それでこそ大人の男!」「見直した」「たとえ彼が暴力を振るったとしても、アンバーになら振るいたくなるのは納得」といった擁護の声が強くなっていた。

しかし今回の一件はファンも失望しているようで、批判の声が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

ジョニー・デップがアンバーと結婚した際に『SLIM』という文字のタトゥーを刻む。
離婚騒動後、『SLIM』が『SCUM(人間のクズ)』に変わっていたと報道される。
今回の一件はファンも失望。
批判のコメントが相次ぎ、炎上騒ぎとなっている。

ネット上の反応

「残念」
「さすがは53歳の大人の男だと思ってたのに、ガッカリ」
「反撃の仕方が大人げない」
「こんなことで抵抗するなら、正論で反撃するべき」
「ウィノナ・ライダーの時に学習したのだからタトゥーは控えるべきだった」
「人間のクズって自分のこと?」
といったコメントが投稿される。

結果(その後もしくは現状)

ジョニーは、ウィノナ・ライダーと婚約を破棄した際にも『Winona Forever』を『Wino Forever』に変更しており、「消さないのは女々しい証拠」といった厳しい声もあるようだ。

参考URL

  • http://news.walkerplus.com/article/81362/