『サザエさん』マスオが女性差別発言で炎上?


2016年6月19日に放送された『サザエさん』で、常識人とされるマスオがまさかの女性差別発言をしてしまったことで話題になっている事例である。


『サザエさん』マスオが女性差別発言で炎上?

問題発生の経緯

問題になったのは『共通の趣味』。マスオは妻のサザエに一緒に将棋をやろうと提案し、サザエはそれを了承するも、「ちょっと待ってて」となかなかマスオの元にやってこない。
そしてしばらくするとサザエは、将棋の駒の模様が入った着物を着てやってきた。「おまたせ」と陽気なサザエに対して、マスオは「女はすぐ服装に凝るから嫌だ」と問題発言をしたのだ。

このマスオの発言には疑問を持った人が多いようで、ネット上でプチ炎上となっている。

情報拡散の経緯

『サザエさん』でマスオがまさかの女性差別発言。
ネット上で様々なコメントが投稿される。
プチ炎上となる。

ネット上の反応

「謝罪しろ」
「説明責任が求められます」
「マスオさんそんなこと言っちゃうw」
「はい女性差別」
「いいのかマスオその台詞w」
「突然マスオさんが性差別発言して笑った」
「このご時世に勇気のある発言」
「マスオさんも女は~~とか言うのかよ!」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『サザエさん』がこれからも国民的アニメであり続けるためには、万人から嫌われないための配慮が必要なのかもしれない。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11666085/