安藤優子と高橋克実に猛批判…保護男児の父親との生電話が炎上


情報番組『直撃LIVE グッディ!』における、キャスター・安藤優子と高橋克実のコメントがひどいと、炎上状態になっている事例である。


安藤優子と高橋克実に猛批判…保護男児の父親との生電話が炎上

問題発生の経緯

2016年6月3日に放送された番組では、北海道七飯町の林道で行方不明になっていた田野岡大和くんが無事に発見・保護されたことを受け、これまでメディア対応などをしていた父親と生電話。安藤と高橋が父親とやり取りを交わした。

電話でもわかるほど声を震わせ、時折鼻をすするなど、恐らくは涙を流しているような状態で「まず元気な息子に会えて、とても嬉しいです」と率直な想いを語る父親。
大和くんには辛い思いをさせ「申し訳ない気持ちでいっぱい」と胸の内を吐露した。

また、保護された大和くんと交わした会話の内容などを明かし、何度も何度も「辛い思いをさせてしまった」と語る父親。その後は大和くんの性格などにも話が及び、生電話当初よりは多少ほぐれた会話が交わされた。
そして、生電話の最後のほう、高橋より「叱るときに『山につれていくぞ!』って言って、本当につれていったことがほとんど無かったと聞いたんですけど、これ、山を克服しちゃいましたね、大和くん(笑)。このあと、どういう風にね、怖がらせるっていうのは」と笑いながら父親に語りかけると、安藤もこのコメントがツボだったのか「アッハッハッハ」と大笑い。

しかし、電話口の父親は「山につれて行ったことはなかったんですけれども、そうですね…あの…山を克服…笑い話にはちょっとできないんですけども…」と、軽いノリの質問に困惑。「妻のほうもかなり心労がある状況」と家族の様子も明かし、「みんな少し、ゆっくり過ごしていきたいなと」思っていると語った。

こうしたスタジオと父親、温度差の大きいやり取りに違和感を覚えた視聴者は多かったようで、Twitterなどネットでは安藤、高橋の2人に厳しい意見が噴出し炎上騒ぎになっている。

情報拡散の経緯

北海道の置き去り事件の父親が電話で番組に出演。
父親への対応に、ネットでは厳しい意見が噴出。
炎上騒ぎへと発展する。

ネット上の反応

「なんで笑いながら質問できるんだ??」
「克実さんは報道という意味では素人だから仕方ない面もあるかもだけど、なぜ安藤さんはあんなに高笑いしてるの?」
「心の無い人たちがインタビューしてた」
「ヘラヘラできるのが謎」
「早くインタビューやめてやれよ…」
「アッハッハは酷いわ。信じられない」
「子供が行方不明になった親の心境なんて安藤にはわからないんだろうな」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

現在の所、謝罪等のコメントも発表されておらず、批判のコメントはまだ続いている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11599454/