レッチリ・フリーの国歌演奏に非難轟々！

アメリカのプロバスケットボール『NBA』の試合で、試合前の国歌演奏が酷すぎるとネットで炎上騒ぎとなっている事例である。

問題発生の経緯

2016年4月14日、ロサンゼルス・レイカーズのスター選手であるコービー・ブライアントの引退試合に、人気ロックバンド『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』のベーシストで、レイカーズの大ファンでもあるフリーが国歌演奏のために招かれていた。フリーはエレキギターの伝説的なアーティスト、ジミー・ヘンドリックススタイルのベースで、国歌を弾くことにしたという。

動画サイトのYouTubeに投稿された映像を見ると、フリーはアドリブ的なフレーズを織り交ぜ、ところどころ調子外れのようにも聞こえる歪んだベース音が会場に鳴り響く。
観客の拍手や歓声も今ひとつ、まばらなようである。

このヘンテコな演奏に観客は戸惑い、拍手も歓声もまばらだ。SNSなどではコメント欄に批判のコメントが殺到してしまった。

情報拡散の経緯

NBAの試合で国歌演奏がされる。
その演奏が酷すぎると批判の声が殺到。
ネット上では炎上騒ぎに発展する。

加害者側（炎上させた側）の情報

フリーはTMZのインタビューで
「気にしてないね。音楽好きな人には気に入ってもらえたはずだ。いい演奏だったと思うよ。気にいらないといって腹を立てる、心の狭い奴のことまで気にかけていられないんだ。オレは広い心が好きだよ」と語った。

ネット上の反応

「何の曲かわからん」
「国歌に対する侮辱だ」
「私はレッチリのファンだけど、これはひどいよ」
といったコメントが相次ぐ。

結果（その後もしくは現状）

国歌演奏時は帽子を取るのがマナーとされるが、フリーがレイカーズのキャップを被ったままだったことも非難の的になったようだ。

参考URL

http://www.j-cast.com/tv/2016/04/20264681.html

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netrisk