ブログでベッキーさんを擁護し、川谷さん妻を非難していた長谷川豊アナが 前言撤回で炎上


公式ブログでベッキーさん擁護論を展開し、合わせて「ゲスの極み乙女」川谷さんの妻を非難していたアナウンサーの長谷川豊さんが、ブログで予告していた「ベッキーさん本人の直筆のメッセージ」の公開は無くなったと明かして炎上している事例である。


ブログでベッキーさんを擁護し、川谷さん妻を非難していた長谷川豊アナが 前言撤回で炎上

問題発生の経緯

長谷川豊さんは、2016年2月2日付けのブログ「1月に起きた3大騒動はネットリテラシーの視点からは『教科書』のような騒動である ~ベッキー騒動の裏側を全部話す~」で、以下のように書いた。

「一つだけ言っとくと、今晩か明日…明日かなぁ…直筆か何かで『対応』があると思いますよ?」、「それ読んで、私を叩いてた連中はみんな反省して下さい。どれだけ『誤解したまま攻撃してたか』理解してほしいと思います。」
ところが、2016年2月4日公開のエントリー「情けない限り…」では、予告したベッキーさん直筆の「対応」は無くなったとして、「不正確で不確かな情報を提供する形となってしまったことは完全に私のミスです。」と謝罪。
その上で、「もう…あまり、この件に関しては、これ以上言及することは避けたいと思います。」とベッキーさんの騒動についての発言は終わりにすると表明。

長谷川豊さんはもともとベッキーさんは川谷さんに既婚であることを隠されて恋に落ちただけ、つまり「騙されて好きになった男が既婚者だった」と完全に罪のない存在としていました。
そして2016年2月1日のブログで、LINE画像を週刊文春に売ったのは川谷さんの奥さんだと断言し、一番悪いのはダントツで奥さんであり、不正アクセス法違反がありサイバー警察が動いているとしていました。「ダントツで悪いのは川谷絵音の奥さん」「サイバー警察が動いてる」長谷川豊がベッキーを擁護する理由。
その後、自分の情報源の正しさを主張、その証拠として、2,3日以内にベッキーさんの直筆かなにか手段はともかくメッセージが出されることになるとしていたが、その対応がなくなったため、ネット上で炎上騒ぎになっている。

情報拡散の経緯

ブログが投稿され、SNS等で拡散。
その内容に対して、批判の声も上がる。
ブログに告知していた対応ができない。
更に、この騒動の発言を終了するとと投稿。
批判の声が相次ぐ。

加害者側(炎上させた側)の情報

ベッキーさんをネットで叩いている一般人を「世の中の流れが出来上がり始めた段階で、単純に『それに乗っかって大騒ぎするのが楽しいだけのバカ』」、「ただの社会不適合者たち」と批判。

ところが、ベッキーさんの直筆メッセージはなくなったと謝罪すると同時に、2016年2月1日のブログで書いていた、週刊文春が報じた「『友達で押し通す予定』というラインは存在しない。この1文はねつ造のはずです。」という一文を削除する。

ネット上の反応

「ダサすぎワロタ」
「妄想で語るからこうなる」
「自分自身がメディアリテラシーの 良い教訓になりましたなw」
「ファッキューハッセ」
「横領するような人間はこんなもんです」
といった声が上がる。

結果(その後もしくは現状)

過去のブログのエントリーを、修正や削除し、これまた批判を買う原因となっている。
長谷川豊、前言撤回し炎上!ベッキー不倫騒動で川谷絵音の妻を悪者にした責任は…

参考URL

  • https://netatopi.jp/article/1001619.html