豪州サッカー 体寄せ合う親子にネット炎上「愛情表現ではない」


母国オーストラリアで行われたレジェンドマッチにクレイグ・フォスター氏が選手として出場。試合前の国歌斉唱では8歳の娘とともにピッチに立ったが、テレビカメラが捉えたその光景にネットが炎上している事例である。


豪州サッカー 体寄せ合う親子にネット炎上「愛情表現ではない」

問題発生の経緯

フォスター親子は2人体を寄せ合いながら立っていたが、父親の左手は娘の胸に置かれ、国歌が斉唱される中、 後ろから伸びるその手がゆっくりと動いていた。
これが「クレイグ・フォスターが娘の胸を触る」というタイトルですぐに動画サイトで公開されると、 批判が殺到。

あまりの反響の大きさにフォスター氏も困惑。誤解を解こうと自身のTwitterでコメントをするも、さらに炎上。
完全に事態を収めることはできない状態に。

情報拡散の経緯

問題のシーンが放送。
動画が拡散。
批判の声が殺到。
本人が、Twitterで釈明。
そのコメントに対して、更に炎上。

被害者側(炎上させられた側)の情報

誤解を解こうと自身のTwitterで「子どもがもっと大きかったらあんなことはしない。 確かに体を寄せてハグしていたが、愛娘と一緒にピッチへ立つということは父親として特別なこと。あの経緯は忘れられない」とメッセージを発信した。

ネット上の反応

「見ていて不愉快」
「ほとんどの人にとってショッキングだったと思う」
「あれが娘への愛情表現とは思えない。いやらしい目で見てしまう」
といった声が殺到。

結果(その後もしくは現状)

試合の内容よりも、こちらの行為に関心が高まっている。

参考URL

  • http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/10/kiji/K20160110011834460.html
  • http://football-2ch.com/archives/55448721.html